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画像:ポラリス・キャピタル・グループ

ポラリス・キャピタル・グループ

ポラリス・キャピタル・グループ(以下、ポラリス)は、2004年9月にみずほ証券を母体として誕生したプライベートエクイティファンド運営会社。同年に国内の銀行、企業年金等から資金調達した第一号ファンドはすでに投資を完了し、2008年には第二号ファンドを立ち上げ、急速にその実績を伸ばしている。
また、日本国内でPEファンドへの期待が高まる中、いわゆる「外資系PE」や「独立系PE」と呼ばれるものとは一線を画す存在としての期待も高い。そのポラリスは今、組織強化とともに人材採用への注力も本格化しようとしている。
独自性の高い急成長PEファンドが今後目指すものとは?求める人材像は?

木村 雄治 氏 代表取締役社長

"産業金融の雄、日本のナンバー1バンク"と呼ばれた日本興業銀行(興銀、現みずほコーポレート銀行)出身者、企業経営経験者、戦略系コンサルティングファーム出身者などが共存。みずほグループのネットワークも活用しつつ、非常に高い案件獲得力で市場の注目を浴びているのがポラリスである。

現状、日本においてPEファンドは外資系や独立系の話題が多いが、果たしてポラリスが備えている独自の魅力とは何なのか?初代代表取締役社長である高橋修一氏(現取締役相談役)とともにポラリスを創設し、唯一無二のPEファンドとしてのポジションを確立しようとしている現代表取締役社長・木村雄治氏に聞いた。

独特の成り立ちによって彗星の如く誕生した 国内PEファンド・ポラリス。その魅力とは?

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「金融を通じて成長潜在力のある産業・企業を育て、日本社会に貢献したい。」この理想のもと、1985年木村氏は興銀に入行したという。興銀では国内外融資営業、各種証券業務というキャリアを積み、2001年みずほ証券のプライベートエクイティ部長に就任。実は、この頃からPEファンド設立の青写真は描いていたようだ。

【木村】「銀行がその本来の役割を果たすことができなくなった中で、いわゆる企業金融を主たる使命とする機関の必要性は、以前から強く感じていました。PE会社こそが現代においてはその機能を果たせる最適の機関であり、ナンバー1バンクたる興銀のDNAを受け継ぐ自分こそがそれを立ち上げるべき人間であると思いました。しかし、PE会社設立のためには入念な準備が必要です。そこで、まずはみずほ証券内にプライベートエクイティ部を作り、自己勘定投資ベースの未公開株式投資業務を立ち上げ、50件以上の投資を実践しながら、PEの研究を重ねていったのです。また、外資系PEファンドや国内独立系PEファンドの案件ソーシング、資金調達支援を行うことでファンドのノウハウを相当勉強しました。」

 こうして、約3年間の準備期間を経て、2004年木村氏はポラリス設立を決意した。しかし、まだ足りないものがあった。

【木村】「どんなに経験を積んだとはいえ、私自身には銀行・証券マンとしてのキャリアやノウハウしかありません。PEビジネスを成功させる上で、勿論これらは必須なのですが、自分にはない企業経営における成功体験を持ち、PE会社設立の意義を共感してくれる存在がポラリスにどうしても必要でした。三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)出身で、日本電産の経営陣としてM&Aをリードし、外資系PEのスポンサーの下で関西さわやか銀行のターンアラウンドを成功させた高橋修一との出会いなくして、ポラリスの誕生もなかったと言えましょう。」

 金融のプロフェッショナルと、企業経営・企業価値向上のエキスパート。この両者が手を組むことによって、ポラリスは船出を果たしたというわけである。ちなみに「ポラリス」とは北極星のこと。天空上で位置を変えない北極星は、かつて多くの船乗りが操舵の手がかりとしていた。木村氏は、自ら立ち上げるPEが「企業の成長の道標を示せる北極星」となることを願い、ポラリスと命名したのだという。

他を圧倒する案件数。 それを可能にしたものとは何なのか?

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 2004年にスタートしたポラリスは、順調な滑り出しを実現。早々に296億円規模の第一号ファンドを設立すると、4年後の今年までにその投資を終え、10件のトラックレコードを得た。さらに今年、第二号ファンドをやはり319億円規模で設立することに成功している。第一号、第二号とも300億円程度のファンドサイズであるが、一件平均25~30億円、案件数10件程度に分散して投資。ベンチャーや不動産には一切投資しないことにしているそうだ。その投資スタイルは、原則マジョリティ以上の議決権を確保することとし、投資対象業種は特に制限は設けていないが、現段階では、製造業や技術を中心にしているとのこと。PEファンドとこれまでパートナーシップを組んでいなかった日本の産業界を相手として、ここまでの実績を短期間のうちに実現できたことから、ポラリスの案件獲得能力は高く評価されている。

【木村】「みずほフィナンシャルグループへの信任と、金融・経営のプロを配した人材の質の高さによって、駆け出しのポラリスに対して多くの企業の信頼を得ることができた。そう考えています。」

 興銀・みずほ証券出身の木村氏が創設し、運営を陣頭指揮でリードしている点から、ポラリスを「金融系PE」と称するところもある。しかし、木村氏はこれを否定する。

【木村】「私たちがみずほフィナンシャルグループのネットワークによって支えられている点は認めます。しかし、当社のガバナンスは完全に独立しています。そもそもPEファンドは海外でもそうであるように独立ガバナンスで運営しなければ決してうまくいかない。そうした信念の下で今のポジショニングをとろうとポラリス設立当初から決めていました。金融系と呼ばれる投資会社は他にもあります。しかし、我々が目指しているのは、金融系と独立系PEとの中間ともいえるもの、いわゆる第三のポジショニングにアドレスすることでその存在意義を高めようとしているのです。」

プロフィール

写真:木村 雄治 氏

木村 雄治 氏
代表取締役社長
東京大学教養学部卒業 米国ペンシルバニア大学ウォートン校 MBA


日本興業銀行にて、国内外企業向け融資業務並びに証券業務に従事。興銀証券設立時に社債引受業務に携わり、同社が株式引受免許取得後 資本市場グループエクイティキャピタルマーケット室長に就任、株式引受業務を本格的に立ち上げる。その後、みずほ証券プライベートエクティ部長として プリンシパル株式投資業務を立ち上げ、2004年9月ポラリス・プリンシパル・ファイナンス(現 ポラリス・キャピタル・グループ)設立と同時に同社代表取締役副社長に就任。2006年6月同社代表取締役社長に就任、経営全般を統括しつつ 投資活動の前線に立つ。代表パートナー兼投資グループ長。投資委員会委員長。


写真:飯沼 昭 氏

飯沼 昭 氏
パートナー
東京外国語大学外国語学部卒業 米国コーネル大学経営大学院 MBA


日本興業銀行にて 国際金融業務、興銀証券資本市場グループにて社債引受業務(国内の食品、流通業界及び海外の政府系機関等を担当)に携わった後、みずほ証券アドバイザリーグループにて金融、エネルギー、非鉄等の業界に関わるM&Aアドバイザリー業務に従事。その後、みずほ証券投資銀行グループ(食品、小売、通信、メディア業界を担当)を経て、2004年11月ポラリス・プリンシパル・ファイナンス(現 ポラリス・キャピタル・グループ)参画。ドラッグイレブン、トップツアー及びカロナール向け投資、ドラッグイレブンのエグジットを主導。2008年4月よりパートナー兼投資グループ副グループ長。投資委員会委員。


写真:小川 両一 氏

小川 両一 氏
プリンシパル
早稲田大学政治経済学部卒業 ロンドン大学経営学修士 MBA


三井物産株式会社にて、財務・管理会計、投融資評価、関係会社管理等の業務を担当した後、営業部門でサプライチェーン・マネジメントを中心とした営業活動に従事。その後、ボストン・コンサルティング・グループにてプロジェクト・マネージャーとして、幅広い産業分野で、事業戦略、マーケティング・営業戦略、事業開発・アライアンス戦略の策定・実行支援等の数多くのプロジェクトを手掛ける。2007年5月ポラリス・プリンシパル・ファイナンス(現 ポラリス・キャピタル・グループ)参画。

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