「アクセンチュア アプライド・インテリジェンス」と「アクセンチュア・コンサルティング 製造流通本部」この2つの組織のプロジェクトとなります。
開発にあたり、複数のAIエンジンと業務プロセスを最適に組み合わせることが可能なアクセンチュアの「AI HUBプラットフォーム」を採用したことにより、わずか2週間でAIエンジンを活用した基盤を開発したとのことです。
以下、詳細です。
今回試験導入したシステムでは、AIがスタッフの音声から判断した答えを瞬時にタブレット端末に表示することによって、お客さまをお待たせする時間が大幅に削減され、ストレスフリーに大きく寄与します。
加えて、お客さまとの会話・コミュニケーションが活性化することにより、お客さまならびに社員の満足度向上につながることも期待しています。
JALとアクセンチュアは、成田空港および羽田空港のチェックインカウンターにおいて一部のスタッフを対象に実施した有効性の検証結果を踏まえ、実際のチェックイン作業において試験導入を開始。
今後は、2019年3月末まで試験導入を継続し、評価を行った後に、成田空港・羽田空港での本格導入を検討していきます。
AI HUB プラットフォームについて
https://www.accenture.com/jp-ja/service-ai-hub-solution
<詳しくはこちらをご覧下さい>
https://www.accenture.com/jp-ja/company-news-releases-20190312?src=SOMS
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