三菱商事の純利益トップ返り咲きは確定ですね。
伊藤忠はやはり1年だけでしたね、、。
資源価格の回復が要因ですが、権益投資の知恵の差が大きいようです。
商事や物産は上手ですね。
●三菱商事：
連結純利益約3715億円。通期は4400億円の見通し。
原料炭の価格回復と非資源分野も好調。
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2017/html/0000031820.html
●三井物産：
連結純利益約2303億円。通期は3000億円の見通し。
商事と同様に金属資源の価格回復が大きいがそれ以外に機械インフラと生活産業も好調だった。
http://www.mitsui.com/jp/ja/ir/library/meeting/2017/index.html
●伊藤忠商事：
連結純利益約3003億円。通期は3500億円の見通しだが更に上を目指すか。
ドールが大きく貢献している。また、ユニー・ファミマやCITICの利益も大きい。
http://www.itochu.co.jp/ja/ir/financial_statements/2017/index.html
●丸紅：
連結純利益約1076億円。通期見通しは約1400億円。
http://www.marubeni.co.jp/ir/
●住友商事：
連結純利益約1115億円。通期見通しは約1300億円。しかしチリ銅山で追加減損の可能性があるらしい。
http://www.sumitomocorp.co.jp/ir/financial/
総合商社に転職をお考えの方の個別相談会（参加費無料）
▶︎ お申し込みはこちら
Facebook
Linked in