プライベートエクイティ業界ブログ

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2016年 第2四半期、第3四半期 採用データ

こんにちは。キャリアインキュベーションの佐竹です。

PEファンド業界は、案件、ファンドレイズ共に盛り上がってきております。

案件面では今年は昨年に引き続き、事業承継の案件が多く成立しております。TOB案件も公表が続いており、PEファンドが絡む案件は増加傾向にあると思います。入口の価格が高いという議論はあると思いますが、いつの時代、どんな案件でも言われる事なので、ここからが各ファンドの腕の見せ所ではないでしょうか。

ファンドレイズ面では、丸の内キャピタル、東京海上キャピタル等の新規ファンド設立の記事がメディアに取り上げられたのも記憶に新しいと思います。また、新しく設立されるPEファンドの立ち上げメンバー募集の話しも頂くようになってまいりました。
今後ますます業界が盛り上がる事に期待したいと思います。

さて、今回は2016年第2四半期、第3四半期の採用データを配信いたします。
今回から対象企業を変更し、外資系PEファンド13社、日系ファンド16社(公開情報等から引用)を基に集計しております。

その結果総就業人数は、第2四半期で322名、第3四半期で335名となっております。
それでは、それぞれ内容を見ていきたいと思います。

2016年第2四半期

外資系PEファンドでの就業者は119名、日系PEファンドでの就業者は203名となっております。採用総数(入社ベース)は、外資系で0名、日系で8名となっております。

外資系PEファンドの採用

2016年第2四半期の入社はありませんでした。

外資系PEファンドの採用(2016年第2四半期)

日系PEファンドの採用

8名全員がアソシエイト~シニアアソシエイトクラスでの採用でした。
内訳は、外資系コンサルティングファーム出身が2名、日系コンサルティングファーム出身者が1名、外資系投資銀行出身が1名、日系投資銀行出身が1名、FAS出身が1名、事業会社出身が1名、MBA採用が1名となっております。

日系PEファンドの採用(2016年第2四半期)

2016年第3四半期

外資系PEファンドでの就業者は124名、日系PEファンドでの就業者は211名となっております。採用総数(入社ベース)は、外資系で5名、日系で8名となっております。

外資系PEファンドの採用

アソシエイト~シニアアソシエイトクラスは4名の採用となりました。内訳は、外資系戦略ファーム出身が2名、外資系投資銀行出身が1名、日系投資銀行出身が1名となっております。
VPクラス以上は1名の採用で、同業他社からの採用となっております。

外資系PEファンドの採用(2016年第3四半期)

日系PEファンドの採用

アソシエイト~シニアアソシエイトクラスは5名の採用となりました。内訳は、外資系投資銀行出身が1名、日系投資銀行出身が1名、銀行出身が1名、M&Aブティック出身が1名、MBA採用が1名となっております。
VPクラス以上は、3名の採用となっており、日系コンサルティングファーム出身が1名、同業他社出身が2名となっております。

日系PEファンドの採用(2016年第3四半期)


※当社WEBサイトで公開しているプライベートエクイティ業界ニュースは公表情報をもとに作成しておりますが、正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。

プロフィール

佐竹勇紀

キャリアインキュベーション株式会社
日本プライベート・エクイティ協会 会員企業

キャリアINQにてPE ファンド(プロフェッショナル及び投資先経営幹部)の採用/転職サポートを中心に担当。PEファンドの投資プロフェッショナルは、MDクラスからアナリストまでをカバーし外資系/日系PE共に豊富な実績がある。投資先経営幹部は、CEO、CFOなどのCxOクラスから部長/課長クラスまでをカバーしており、特にCxOクラスの実績が豊富。
キャリアINQ参画前は、大手総合系人材紹介会社にて就業。企業担当、新規開拓担当経て、金融部門に配属となり、金融部門ではPEファンド/投資銀行/財務アドバイザリーファームのフロントポジションをメインに担当。

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