画像:プライベートエクイティ業界ブログ

PEファンド就業者データ / 日系PE編

こんにちは。キャリアインキュベーションの佐竹です。

今回は、PEファンドに就業中の方々に関するデータ/日系PEファンド編を配信いたします。
日系PEファンドに就業中の97名を対象に、フロントメンバーの卒業大学(学部)、MBA取得率、バックグラウンド(前職)についてリサーチしました。

ご参考にして頂ければ幸いです。
外資PE編はこちら

【日系PEファンド】

まずは日系PEファンドに就業中のフロントメンバーの出身大学についてです。
日系PEファンドに就業中のフロントメンバーは、慶應義塾大学出身が一番多く、東京大学出身がそれに続きました。海外大学卒業生は、外資系の半分の4名で日系PEファンド全体の5%を割っています。

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内MBAホルダーは19名で、全体の約20%でした。
外資系PEファンドと同様に、慶應義塾大学、東京大学の出身者が非常に多いという結果でした。

(注1)旧帝大を除く国公立大学
(注2)慶應義塾大学、早稲田大学を除く
(注3)東京大学、京都大学を除く

続いて、日系PEファンドの就業中のフロントメンバーのバックグラウンドについてです。

2016_0809_2.jpg

(注4)外資系戦略コンサルを除く

こちらの数字は、外資系PEのデータと同様に、あくまで入社直近の経験業界をカウントしたものになります。
外資系PEと比較すると、出身業界も多種にわたっております。同業者が多いのは、元々外資や大手資本系のPEで経験を積んだ方が、独立してPEを立ち上げる事例が増えてきたらだと思います。こういった新興系のPEは、知り合いのPE経験者が集まって作られる事が多いです。

また出身業界は多岐に渡っていますが、FA経験者(注5)というくくりで見た際には、27名となり、同業(注6)を除く全就業者に占める割合は、40%強となります。また、事業会社出身のフロントメンバーは投資チームでは無く、ポートフォリオチーム(オペレーションチーム)に在籍している点も見落とせないポイントです。

繰り返しになりますが、PE業界は非常に狭き門で、選考ハードルも高い業界です。
PEファンドを紹介するエージェントは多くございますが、しっかりと実績を残している会社は限られます。弊社は、毎年コンスタントに日系PEファンドへの転職をサポートしております。ご関心がある方がいらっしゃいましたら、是非ご相談ください。

(注5)外資系投資銀行、日系投資銀行、FASを指す
(注6)政府系ファンド出身者も含む


※当社WEBサイトで公開しているプライベートエクイティ業界ショートレポートは公表情報をもとに作成しておりますが、正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。

プロフィール

佐竹勇紀

キャリアインキュベーション株式会社
日本プライベート・エクイティ協会 会員企業

キャリアINQにてPE ファンド(プロフェッショナル及び投資先経営幹部)の採用/転職サポートを中心に担当。PEファンドの投資プロフェッショナルは、MDクラスからアナリストまでをカバーし外資系/日系PE共に豊富な実績がある。投資先経営幹部は、CEO、CFOなどのCxOクラスから部長/課長クラスまでをカバーしており、特にCxOクラスの実績が豊富。
キャリアINQ参画前は、大手総合系人材紹介会社にて就業。企業担当、新規開拓担当経て、金融部門に配属となり、金融部門ではPEファンド/投資銀行/財務アドバイザリーファームのフロントポジションをメインに担当。

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