テクノロジー企業成長率ランキング 。成長率100~500%の高成長率企業が1割増加。
有限責任監査法人トーマツ(東京都港区 CEO兼包括代表 天野太道)は、日本国内のTMT(Technology, Media & Telecommunications)業界の過去3年間の収益(売上高)成長率に基づいた成長企業50社のランキング、第12回「デロイト トウシュ トーマツリミテッド 日本テクノロジー Fast50」を発表した。
1位は人工知能(AI)技術を活用したストラテジーゲーム、およびスマートフォンアプリ等、モバイルサービスの企画・開発・運営を行っているHEROZ 株式会社で、過去3年間の売上高成長率1,969%を記録した。 2位は1,621%を記録した太陽光発電システム等スマートライフを普及させる各種サービスのマッチングサービスを手がける株式会社アイアンドシー・クルーズ、3位にはスマートフォン向けサービス、ソーシャルアプリケーションの企画開発を行っている株式会社アカツキがランクインし、成長率1,070%を記録した。
「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジーFast50」の受賞企業50社、および応募企業は、アジア太平洋地域のランキング、第 13 回「デロイト アジア太平洋地域 テクノロジー Fast500」に自動的にノミネートされ、国を超えた地域レベルでの顕彰、ネットワーキングの構築へと進む。
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