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アクセンチュア ストラテジー 注目ファームの現職コンサルタントインタビュー

現職コンサルタントインタビュー

アクセンチュアへの転職インタビュー(2017)

2015年、10年以上に渡りジャパン・オフィスをリードし、飛躍的に成長させた程近智社長が会長に就任。以来、新社長・江川昌史氏のもと、デジタル、AI、IoTなど次世代技術に呼応したコンサルティングをさらに加速し、自らの組織も積極的に変革しながら、他ファームを圧倒する実績と独自性を築き上げているアクセンチュア。
とりわけ今、戦略コンサルティングの部隊が目覚ましい成果を上げており、近年では、外資戦略ファームからの転職者も増えているという。
そこで、中途入社と新卒入社のキーマン2人に、その際だった特徴と、今後の可能性について聞いた。

中村 健太郎 氏
戦略コンサルティング本部 マネジング・ディレクター
フューチャー、ローランド・ベルガーを経てボストン コンサルティング グループへ入社し、約10年に渡って戦略コンサルティングの表舞台で活躍してきた中村健太郎氏は、 昨年その活動の場をアクセンチュアへと移した。 同氏が今のアクセンチュアに見出した魅力・可能性とは何なのか? そして、「アクセンチュアにしかできない」と語る新しいコンサルティングの実像について話を聞いた。

「新しいマーケット=イノベーション」を
企業とともに生み出していける存在。それがアクセンチュア

中村さんのご経歴について教えてください

【中村】私は大学時代に事業を興し、どうすればそれを大きく出来るか?大企業をどのように作れば良いか?を考えていました。2002年当時は、シリコンバレーで起業家が飛躍し、ラリー・エリソン(Oracle創設者)ら若いIT企業経営者たちがポロシャツ姿で颯爽とメディアに現れたりする様子に憧れており、短い期間で大企業を作るテクノロジーに大きな可能性を感じました。

就職活動をする頃には日本でも当時ベンチャーだったフューチャーシステムコンサルティング(現フューチャー)が勃興し、注目を集めていたこともあって、入社を決めました。「ここにいれば、ベンチャー企業が大企業へと成長していく過程を身を以て学べる」と思ったからです。結局、私は2年半で転職をしたのですが、ここで得た最大の収穫は、システム、つまりテクノロジーによってクライアントの事業は、大きく変わることを実感したことです。

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一方、どうせ企業を支援するなら経営者と対峙し一緒に考えたいとの思いが強くなり、大企業の躍進を経営者視点で支える戦略コンサルティングファームの存在を知り、チャレンジをしようと決めました。そうして入社したのがローランド・ベルガーです。担当したインダストリーは自動車業界だったのですが、2005〜2006年当時の日本の自動車産業は、トヨタが生産台数で世界一になるなど、活況を迎えており、非常に面白い仕事をさせてもらいました。

さらに戦略に特化したアプローチで実績を上げ続けているボストン コンサルティング グループ(以下、BCG)を知り、「ここで再度、戦略にフォーカスしながら学び直したい」と決意し、転職をしたんです。そうして2007年から2016年までBCGで、コンサルティングのなんたるかを学び、非常に刺激的な時間を過ごさせて頂きましたが、思うところがあってアクセンチュアへやって来たというわけです。

ぜひその「思うところ」というのを教えてください。「なぜ今アクセンチュアなのか」について

【中村】企業経営者と議論を重ね、方向性を見出し実行を伴走する傍ら、世界に目を向けると、アメリカを中心に新たなテクノロジーを活用し、圧倒的なグローバルスケールで展開する企業が次々と誕生しておりました。「何とか日本発のグローバル企業を作りたい」と思い悩んでいた時に浮かんだ言葉は、尊敬するアラン・ケイの「未来を予測する最善の方法は、それを自ら創り出すことだ」という言葉でした。

日本の企業を世界で勝てるようにするため、本気で取り組もうというのならば、コンサルティングファームは競争のルールを創る力を持ち、クライアント企業のイコール・パートナーとなって、ともに新しい市場を創る(=イノベーション)ことを実現するしかない。それができるのはどこよりも技術を広く、深く理解しているアクセンチュアだけだ、と考えたんです。

中村さんにそう考えさせるような社会的、時代的背景があった、ということでしょうか?

【中村】日本企業がグローバル市場で必ずしも勝ち切れていない背景には、いくつかの要因があると考えております。

一つ目は投資規模。欧米の大企業は事業の選択と集中を明確に行い、結果として一つの事業への資源投入量が非常に大きい。対して、日本企業が注力事業を抽出し、リソースを集約することは、企業体・文化双方の面で進めにくいことがあります。これは良し悪しではなく、従業員を家族のように思い経営する企業としてのあり方や、聖徳太子が仏教・神道・儒教を習合し、和を以て貴しとなすと唱えた日本の文化が強く反映された結果であると思います。一方、まさにBCGが唱えるエクスペリエンスカーブ(習熟曲線)が示すように、戦略論から言えば、投下資源・累積経験が収益拡大を生みますので、結果として企業の競争力に差が出てしまっているように思います。

二つ目は、スタートアップ企業との対峙。Google、Facebookに代表されるスタートアップは、スピードを最大の武器に一点突破型で攻めてきます。彼らは自社の強みをユーザーへの提供価値にフォーカスし、時に収益化を後回しにして、戦いを仕掛けてきます。事実、GoogleもFacebookも利益が出たのは圧倒的なユーザー基盤を獲得した後です。迎え撃つ日本企業は、急激に変化する競争環境へ順応することが必ずしも得意ではなく、状況を把握し、方針を策定し、社内合意を形成している間に、スタートアップ企業に市場を席捲されてしまったことが散見されました。

三つ目はテクノロジーの持つインパクトの意味合いの変化。勝ちきったスタートアップ企業をテクノロジーという観点で観察すると、テクノロジーの持つ意味が大きく変わってきていると感じました。世の中を騒がしているUberを見てみますと、彼らの企業価値は7兆円に近づいています。これは大手自動車メーカーと伍する非常に大きな規模です。自動車メーカーは数兆円規模の物理的な資産を保有しながら事業を推進してきました。

一方、Uberが保有する物理的な資産はどう計算しても2000億円程度。10%の資産規模で同程度の企業価値を創造しています。これまでの戦略の定石だった投下資源量の大きさで収益を拡大させることが崩れつつあることを感じました。Uberのビジネスは、これまで非常に大きなコストを必要としていた乗りたい人と乗せたいドライバーをマッチングさせること、免許を持たないドライバーを信用することなどを、テクノロジーを活用して安価に実現することで成立しております。

また、全てのテクノロジーをUberが持っているのではなく、スマートフォンやモバイル通信など、既存のテクノロジーを非常に低いコストで活用しております。結果としてこれまでのバリューチェーンを壊し、新しい市場を創造していると思います。同様のことは他のスタートアップ企業からも読み取ることができ、その中で、テクノロジーの効用を深く理解すれば、これまでビジネス戦略が前提としていたことを変えることができ、全く新しい戦い方を定義できるのではと考えるようになりました。

そんな思いで自分の人生を考えたとき、アクセンチュアが突出した存在であることに気づきました。日本企業を率いる経営者と、アクセンチュアのテクノロジーに関する知見・経験を活用し、グローバルで新しい市場を定義し、そこで圧倒的なプレゼンスを確立することを共に推進したい、そんな思いでアクセンチュアの門をたたきました。

目指すのは古いルールによる「5%アップ」の成長ではない。
「ぶっちぎりの勝利」のため、新しいマーケットのルールを作るべく、クライアントと共に戦っている

例えばデジタル領域への注力を例にしても、他ファームもまた積極的に推進しています。アクセンチュアの何が、他より抜きんでているのでしょうか?

【中村】明らかな違いは、アクセンチュアがテクノロジーのバリューチェーンを全て持っていることです。テクノロジーを自らの手で作り出し、実ビジネスでオペレーションしていることです。大企業に導入されているほとんどのテクノロジーはアクセンチュアが関わりを持っています。つまり、クライアントが新たなイノベーションを考えようとする時、アクセンチュアなら世界中にある新しいテクノロジーを集め、自ら活用している経験も合わせて全て机に並べ、その意味合いを抽出し、テクノロジーの効用を前提とした、新しいマーケットのルールを策定することが可能なんです。

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また、アクセンチュアは旧来からある「変革を支援する立場」としての戦略コンサルティングに固執していません。新しい市場で新しい事業をするので、当然ながらクライアント企業は新しい能力を獲得する必要があります。アクセンチュアは自らもリスクをとり、一蓮托生の立場で、一緒に実行しています。

直近の例だけでもGE社とのジョイント・ベンチャーや、ファーストリテイリングとの新会社設立、KDDIとの合弁新会社の設立などなど、いくつもあります。受発注の関係ではなく、志とリスクを一緒に抱えるパートナーとして、ともに新しいゲーム、つまりビジネスを作り出し、「ぶっちぎりの成功」というのを目指しているんです。前年比5%アップを目指すコンサルティングとは、そもそもの発想が異なるのです。

イコール・パートナーとなって、一蓮托生でイノベーションを起こす。
その醍醐味、その躍動感を堪能したい人材を求めている

今、アクセンチュアの戦略チームには圧倒的な数と規模の案件や依頼が集まり、人員・組織の拡充も進めているとのことですので、今後参画しようという人たちにメッセージをお願いします

【中村】アラン・ケイの言葉に戻りますが、「未来を発明すること」を青臭く追及したい人に参画して欲しいと思います。日本の企業は、これまで技術を基軸に非常に優れた製品を世界に供給し、人々に喜びを提供してきました。今は残念ながら劣勢に立たされている局面も多いです。そのような中、今起きているそして明日起こるテクノロジーを深く理解し、シェアを取ることではなく、新しい市場と戦いのルールを経営者と共に創り・実行していく。そんな醍醐味・躍動感を体現し、それらの経験を通じて自分を加速度的に成長させることに興味がある方、ぜひ刺激的なジャーニーをご一緒しましょう。

プロフィール

写真:中村 健太郎 氏 氏

中村 健太郎 氏
戦略コンサルティング本部
マネジング・ディレクター

大学卒業後、フューチャーシステムコンサルティング(現フューチャー)に入社。約2年半、企業向けシステムの開発等を担った後、2005年にローランド・ベルガーへ。コンサルタントとして主に自動車産業の戦略案件や事業再生、M&A、PMIなどを担った後、2007年にボストン コンサルティング グループへ。以来、2016年まで経営変革に関わる戦略コンサルティングを実施。2016年に現在のアクセンチュア戦略コンサルティング本部へ転じ、マネジング・ディレクターとしてストラテジー部隊を率いている。

写真:Hosho K. 氏

Hosho K. 氏
戦略コンサルティング本部
シニア・マネジャー

2006年にアクセンチュアに入社。最初の2年間をテクノロジー部隊で過ごし、企業のシステムと正面から向き合った後、戦略コンサルティング本部へトランスファー。以後、現在に至るまで「アクセンチュアにしかできない戦略提案と実行」を追求している。

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