三菱電機株式会社は7日、データの特徴を学習して推論処理を行うディープラーニングを自動設計する「ディープラーニングの自動設計アルゴリズム」を世界で初めて開発したと発表した。
専門知識がなくても人工知能(AI)を短期間・低コストで導入でき、機器の使用環境に合わせたさまざまな推論処理や機器制御を実現できる。
本開発内容は、国際会議ICONIPにて発表し、Lecture Notes in Computer Scienceに掲載予定とのこと。
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