コンサルティング業界ブログ

戦略ファームからアクセンチュアに移る理由とは

こんにちは服部です。7月に入り、一気に夏が来ましたね。
コンサル業界の採用ニーズも引き続きホットな状況が続いています。

さて、先日アクセンチュア戦略グループのシニアメンバーの方々から直接お話を伺う機会を頂きました。
お一人は元BCGの中村さん、もう一人は新卒10年になるシニアマネージャの方です。

なぜBCGからアクセンチュアへ?といった素朴な疑問から
アクセンチュアで10年もいたら飽きませんか?といった(失礼な)疑問にも真摯にお応えいただきました。
結果として予想を超える気付きが得られるインタビューとなったと思います。
インタビューはこちら

サマリーとして

・社員数はグローバルでは40万人強。日本は8000名を超え、戦略グループ単体でも約300名と日本最大規模に。
・売上はグローバルで4兆円。うち10%、4000億円を自社のテクノロジーラボに投資している。
・アクセンチュアの強みは「テクノロジーを自ら創り出し、実ビジネスでオペレーションしていること」
・経営戦略上のトップアジェンダが「デジタルシフト」
・クライアントの課題にミートしている
・戦略グループリードは元ベイン・アンド・カンパニー ディレクターの牧岡氏(プロパー以外では初とのこと)
・戦略ファームからの移籍者も増加中。(BCG、ATカーニー、マッキンゼーなど)
・積極的な企業買収(カートサーモン、IMJ、Fjord等々)
・大手クライアントとのジョイント・ベンチャー案件も増加(GE、ファーストリテーリング、KDDIなど)
・求められるコンサルタントもゼネラリストだけではなく、特定分野に尖ったエキスパートに

特に印象に残ったのが、中村さんが取材中に戦略コンサルの役割は「クライアントを勝たせる」こと
「戦略とは戦い方、勝ち筋のこと。ルールに則って競争相手に勝つこと」
「今はルールや競争相手が変わる時代、勝つためには自らルールチェンジャーになり、勝つための武器を持たなければならない」
という趣旨のことを怒気をはらみながら話すのを見て、クライアントにコミットする戦略コンサルタントとしての矜持を感じました。

アクセンチュアはIMJとの融合で、デジタル部門だけで既に数百名の規模となり、更にサービスデザイナーや
UXデザイナー、ビジュアルデザイナーも要するユニークな存在になりつつあるそうです。
戦略グループとの融合で、ワンストップでクライアントのデジタル変革が支援出来るのは
アクセンチュアならではと言えるかもしれません。

嬉しいことに当社でサポートして入られたコンサルタント、デザイナー、エンジニアの方たちからも
アクセンチュアのクライアント基盤や、人材の多様性、組織力を活かし
ブティックファームではできなかったダイナミックなチャレンジができていると聞いています。

ITベンダーと揶揄されることもあるアクセンチュアですが、デジタルの時代にこそ他社と比べた
強みが際立ってきていると感じるインタビューでした。

各領域のパートナーの方とも密に連携させて頂いておりますので、
ご興味のある方は是非お気軽にエントリーくだされば幸いです。

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(服部)

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