こんにちは。
10月、新しい半期がスタートしましたね。
大手企業などでは半期に一度の大きな組織異動が行われたところも多かったのではないでしょうか。個人としても新たな環境を整える事に忙しくおられる方もいらっしゃると存じます。
その様な時は、想像に易く新たな求人も動き始めます。
私も、非常に興味深い案件を頂いてまいりました。
とあるグローバル企業において、全社改革に携わる年収2000万円クラスの若手経営幹部候補の募集です。
同社は既存のビジネスモデルを変革するために、様々なテーマで全社改革プロジェクトを進めようとしていますが、プロジェクトの規模やテーマがこれまでにないレベルのものになるため、経験や専門性はさることながら、全社レベルでの視座や、前例にとらわれない柔軟性、革新性、論理性、リーダーシップなどの要素をそれぞれ極めて高いレベルで備えている、"超"優秀な人材を複数名必要としています。
例えば戦略系コンサルティングファーム出身者、外資系金融業界出身者、グローバル企業でのリーダー経験者など、ビジネスパーソンとしての基礎能力やバイタリティが極めて高い方が主な対象と考えられています。
特にコンサルや外資系金融業界の方は、事業会社に転職すると給与を下げて転職する事が一般的ですが、今回はある程度その水準を保って受け入れられる体制が整っています。
スマートデバイス、センシング技術、データ分析環境、人工知能など、テクノロジーの進化とともに、あらゆる業界で革命が起こっています。
この機に自社ビジネスのあり方を見直されている企業も少なくないかと思いますが、革新の実現に向けて、この様な大胆な採用を行おうとしている企業が出てきている事が、とても興味深いと感じました。
この案件に関してご興味がありましたら、ぜひ一度お問い合わせフォームからご連絡くださいませ。
詳細のお話しをさせて頂きます。
(杉原)